老化による単なる物忘れと認知症は別のものです。「たま」に同じ事を言っていたのが、「しょっちゅう」同じ事を言ったり聞いたりする。人の名前がすぐに出てこないだけでなく、ヒントを言っても思い出せない。些細な事で怒りっぽくなり、自分の失敗を人のせいにする。外出時に持ち物を何度も確認したり、独りでいる事をとても不安がる。好きだったものに興味を示さなくなったり、億劫がるようになった。など、心配な症状があるなら、まず診察・診断をおすすめします。認知症ではないのに別の原因から類似の症状を出す場合もあり、治療で改善することもあります。また、アルツハイマー型認知症では症状の進行を遅らせる薬が発売されており、早期に服薬するほど効果が期待できるといわれています。